玄米コーヒーは、まずい?味について解説
玄米コーヒーを飲まれた感想として、「コーヒーと味が違う」「まずい」「玄米茶とも味が違う」「焦げ臭い」という感想をよくおみかけします。
実は、私たちも、その昔、同じような感想を抱いていました。
森の家から玄米コーヒーに出会うまで。
このページでは、玄米コーヒーの味と飲むタイミングについてご紹介いたします。
玄米コーヒーは、まずい?味について
玄米コーヒーは、10年以上前までは、販売されているお店は10社くらいしかありませんでした。
そして、近年、「パーッケージ(名称・見た目・販売店名)は違いますが、中身(玄米珈琲粉末)が同じもの」が増加したこともあり、玄米珈琲の
種類が50種類以上に増加しています。
結論として、玄米コーヒーの
味は、種類に応じて様々です。
ご自身の好みに合わないまずい玄米コーヒーを避けていただきたいので、玄米コーヒーの味を判断する方法について以下で解説します。
1.玄米コーヒーの色を確認
・焦げ臭い味をお好みな方へ
玄米コーヒーの粉末や粒の色が
黒、もしくは焦げ茶色の玄米コーヒーをオススメします。
焙煎する人の考え方が色に反映します。
・玄米茶のような焦げ臭くない味をお好みな方へ
玄米コーヒーの粉末や粒の色が
茶色の玄米コーヒーをオススメします。
玄米コーヒー初心者には茶色の弦間コーヒーが飲みやすいと感じると思います。
2.玄米コーヒーの原料を確認
・飲み比べたい方へ
通販で販売されているお店のホームページに記載されている商品ページで
産地と
品種を確認しましょう。
コーヒー豆も産地や品種で味が違うように、玄米コーヒーも産地や品種で味が違います。
そして、何年に収穫された玄米の、
新米なのか
古米なのか、も販売店へ確認しましょう。
もし、販売店から原料詳細は不明との回答があった場合には、違う産地や違う品種をブレンドしていたり、古米を使用されていたり、そのわりに価格が高い場合、何かしら負い目を感じて隠そうとしている可能性も考えられるため、末永く飲み続ける観点から
各自で判断されることをオススメします。
※あくまで私個人の見解です。
ブレンドしたり、古米を使用するに
見合った割安な価格や
アウトレット品と記載して販売されている場合、安いものと認識した上で購入することは安さをお求めな方にとって、「もし味がまずくても全く問題はない」と感じています。
※当店の玄米コーヒーは毎年、
新米を焙煎してお届けしています。
産地は
福岡県うきは産、品種は
ヒノヒカリ玄米です。
栽培方法は自然栽培(
農薬不使用)です。
以上の2点(色と原料)を確認して、ご自身にとってまずい玄米コーヒーを判断させることをオススメします。
以上、玄米コーヒーの味について紹介いたしました。